旅行業務取扱管理者の約款対策|標準旅行業約款と運送・宿泊約款

旅行業務取扱管理者の約款を3つの関係で整理して覚える方法を解説する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部が観光庁・日本旅行業協会(JATA)・全国旅行業協会(ANTA)などの公開情報を調べて独自に執筆しています。試験の日程・受験手数料・法令は変更されることがあるため、最新の情報は各試験の実施機関のサイトで確認してください。

約款の章を読み始めたら、似たような決まりがずらっと並んでいて、どれがどの話か分からなくなった。そんな経験はありませんか。

結論から言うと、旅行業務取扱管理者の約款は「誰と誰の契約か」で3つに分けると、ぐっと整理しやすくなります。

この記事を読むと、約款の科目の配点と合格基準、3つの約款の関係、場面に置き換えて覚えるやり方が分かります。

目次

約款は、旅行業務取扱管理者試験でどんな科目?

先に結論

約款は、国内・総合・地域限定のどの試験にも出る科目です。しかも国内と総合では、免除の仕組みを使っても外れない、全員が受ける科目なんです。

『約款って、業法と何が違うの?』と最初に迷いますよね。

旅行業法は、国が旅行業者に守らせるルールです。一方の約款は、旅行業者と旅行者の間の契約の中身を決めたもの。同じ旅行の話でも、見ている角度が違うんです。

3つの試験での約款の扱い

試験の科目名は「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」です。各試験の配点と合格基準を表にしました。

比べる点国内総合地域限定
配点100点(4点×25問・令和7年度出題例)100点96点(4点×24問・令和7年度)
合格の基準各科目60点以上(令和7年度)各科目で満点の60%以上約款58点以上ほか(令和7年度)
出題の範囲旅行業約款・運送約款・宿泊約款旅行業約款・運送約款・宿泊約款航空運送に係る運送約款を除く
試験の方式CBTマークシートマークシート

国内の令和8年度(2026年度)の合格基準は、合格発表の時に公表されます。日程や基準は毎年変わる可能性があるので、最新の情報は各実施機関の案内で確かめてみてください。

国内と総合では「免除されない科目」

実は、国内と総合の試験では、約款は免除の対象になっていません。国内に合格して総合を受ける時も、研修を修了した時も、約款は受けることになります。

試験免除を使った時に受ける科目の例約款は受ける?
総合・区分E(国内の合格者)約款・海外旅行実務受ける
総合・区分F約款のみ受ける
国内・免除A(研修修了者など)法令・約款受ける
国内・免除C約款のみ受ける

科目合格の制度があるのも、国内旅行実務と海外旅行実務だけです。業法と約款にはありません。

つまり、国内から総合へ進む人にとって、約款は避けて通れない科目なんです。ここを得意にしておくと、国内のあとに総合を目指す時にもそのまま生きてきます。

約款は「3つの関係」で整理すると覚えやすい

誰と誰の契約かを先に決める

約款は「旅行会社と旅行者」「運送機関と旅客」「宿泊施設と宿泊客」の3つの関係に分けられます。問題文を読んだら、まず誰と誰の話かを確かめてみてください。

約款の勉強でつまずく原因の多くは、3種類の約款がごちゃまぜになることです。

例えば、旅行をキャンセルした時の話でも、旅行会社に払うお金の話なのか、鉄道や航空会社に払うお金の話なのかで、見る約款が変わりますよね。

そこで、約款を3つの関係で整理してみました。

関係約款の種類主に決まっていること窓口の場面に置き換えると
旅行会社と旅行者旅行業約款(標準旅行業約款)契約の申込みと成立、旅行代金、取消し、旅程の変更、旅行業者の責任ツアーを申し込む、取り消す、内容が変わる
運送機関と旅客運送約款(航空・バス・フェリーなど)運送の引受け、運賃・料金の払戻し、手荷物、運送の責任飛行機やバスに乗る、荷物を預ける
宿泊施設と宿泊客宿泊約款宿泊の申込みと成立、違約金、宿泊の拒否、責任ホテルを予約する、泊まる、キャンセルする
約款を、旅行会社と旅行者・運送機関と旅客・宿泊施設と宿泊客の3つの関係で整理した図解

1つの旅行に、3つの約款が重なっている

ツアーに参加する場面を考えてみましょう。旅行者は旅行会社と契約し、そのツアーの中で飛行機に乗り、ホテルに泊まります。

この時、旅行者と旅行会社の間には旅行業約款、飛行機の利用には運送約款、ホテルの利用には宿泊約款が関わっています。1つの旅行の中に、3つの関係が重なっているんです。

問題文に「旅行業者は」とあれば旅行業約款、「航空会社は」や「運送人は」とあれば運送約款、という具合に、主語から関係を見分ける練習をしておくと迷いにくくなります。

旅行業約款(標準旅行業約款)は何から押さえる?

配点の中心は旅行業約款

約款の科目の中でも、旅行業約款は問題数が多く、中心になる部分です。まず契約の種類を分けて、それぞれの流れを追うところから始めてみてください。

『標準旅行業約款って、旅行会社ごとの約款とは違うの?』と疑問に思う方もいますよね。

旅行業者は、旅行者と結ぶ契約について旅行業約款を定め、観光庁長官の認可を受けます。観光庁長官と消費者庁長官が公示した標準旅行業約款と同じ約款を使う場合は、認可を受けたものとみなされます。

試験の問題も、この標準旅行業約款をもとに作られています。

契約の種類ごとに分けて読む

標準旅行業約款は、契約の種類ごとにまとまっています。主な契約を、場面と一緒に並べました。

契約の種類どんな旅行か場面の例
募集型企画旅行契約旅行会社があらかじめ計画して参加者を募る旅行パンフレットに載っているパッケージツアー
受注型企画旅行契約旅行者の依頼を受けて旅行会社が計画する旅行会社の研修旅行を頼まれて計画する
手配旅行契約旅行者の依頼で、乗り物や宿の手配を代わりに行う新幹線の切符とホテルだけを頼まれる
渡航手続代行契約旅券などの渡航手続きを代わりに行う海外旅行の手続きを頼まれる
旅行相談契約旅行の相談に応じる旅の計画について相談にのる

同じ「取消し」でも、募集型と手配旅行では考え方が違います。問題文がどの契約の話かを、最初に確かめるのがコツです。

1つの契約は「申込み、成立、変更、取消し、責任」の順に追う

それぞれの契約は、だいたい同じ順番で並んでいます。この順番を頭に入れておくと、テキストのどこを読んでいるかが分かりやすくなります。

旅行業約款を読む順番
  1. 契約の申込みと、契約がいつ成立するか
  2. 旅行代金と、旅行者に渡す書面
  3. 旅行の内容が変わった時の扱い
  4. 旅行者や旅行業者が契約を解除する時の扱い
  5. 旅行業者の責任と、旅行者の責任

募集型企画旅行の申込みから旅行が終わるまでを、窓口の流れで思い浮かべてみてください。「申し込む、契約が決まる、内容が変わる、取り消す、トラブルがあった」と、場面で追えると覚えやすくなります。

旅程が変わった時と、事故が起きた時の決まり

募集型企画旅行では、旅行の内容が変わった時や、旅行中に事故が起きた時の決まりもよく問われます。旅程保証と特別補償と呼ばれる仕組みです。

『どっちも旅行会社が払うお金の話で、区別がつかない』と感じますよね。ここは、きっかけが違うと考えると分けやすくなります。

仕組みきっかけ考えるポイント
旅程保証契約した旅行の内容に大きな変更があったどんな変更が対象になり、どんな場合に対象外になるか
特別補償旅行中の事故で旅行者がけがをしたり、持ち物に損害を受けたりした旅行業者に責任がなくても対象になるのはどんな場合か
旅行業者の責任旅行業者や手配を代わりに行う者の故意や過失で損害が出た責任を負う範囲と、申し出の期限

具体的な支払いの額や割合は、テキストの表で確かめてみてください。まずは「何が起きた時の話か」で3つを見分けられれば十分です。

「特約」の問題は言い切りの言葉に注意

旅行業約款には、旅行者と特約を結んだ時の決まりもあります。特約が優先されるのは、法令に反せず、旅行者に不利にならない範囲で書面で結んだ場合です。

選択肢に「常に特約が優先される」のような言い切りがあったら、一度立ち止まってみましょう。条件付きのルールを「常に」と言い切る選択肢は、ひっかけになっていることが多いんです。

立場によって、入りやすい約款が違う

約款の中でも、ふだんの仕事に近いところから読むと頭に入りやすくなります。立場ごとに、入り口にしやすい約款をまとめました。

あなたの立場入り口にしやすい約款つなげやすい場面
旅行会社の窓口で働いている旅行業約款ツアーの申込みや取消しの対応
鉄道・バス・航空など運輸の仕事をしている運送約款乗車・搭乗や払戻しの対応
ホテル・旅館で働いている宿泊約款予約の受付やキャンセルの対応
旅行業界を目指す学生旅行業約款自分が旅行を申し込んだ時の流れ

得意な約款で「契約の流れ」の読み方に慣れておくと、ほかの約款も同じ見方で読めるようになります。

運送約款と宿泊約款は、どう押さえる?

運送と宿泊は「場面ごと」に覚える

運送約款は乗り物ごと、宿泊約款は泊まる流れに沿って整理します。どちらも日常の旅行に近いので、自分が乗る・泊まる場面を思い浮かべると覚えやすい部分です。

『運送約款は乗り物ごとにあって、量が多そう』と感じますよね。

ただ、どの乗り物でも問われる観点はよく似ています。乗る前、乗っている間、トラブルの時の3つに分けて読むと、共通点が見えてきます。

運送約款は乗り物ごとに表にする

乗り物押さえる観点注意したいこと
航空運送の引受け、手荷物、払戻し、運送の責任国内試験では、その年の6月1日に搭乗する際の約款で出題される(令和8年度)
貸切バス運送の引受けと拒否、運賃・料金、責任乗合バスとの違いを混同しない
フェリー乗船券、手荷物や自動車の扱い、払戻し旅客と自動車の扱いを分けて読む

地域限定の試験では、航空運送に係る運送約款は範囲から外れています。地域限定を受ける方は、バスやフェリーなど陸と海の運送を中心に進めると効率がよくなります。

宿泊約款は「予約から出発まで」の流れで

宿泊約款は、ホテルや旅館を予約してから、泊まって出発するまでの流れで並べると覚えやすくなります。

宿泊約款で確認しておきたいこと
  • 宿泊の契約がいつ成立するかを説明できる
  • 宿泊を引き受けない(断る)ことができる場合を挙げられる
  • 予約を取り消した時の違約金の考え方が分かる
  • 宿泊客の手荷物や持ち物を預かった時の責任の範囲が分かる
  • 旅行業約款の取消しと、宿泊約款の違約金を区別できる

ホテルや旅館で働いている方なら、ふだんの予約やキャンセルの対応と結びつけて読むと、ぐっと身近に感じられるはずです。

3つの約款で「キャンセル」を比べてみる

同じキャンセルでも、約款によって呼び方や考え方が違います。ここは試験でも混ざりやすいところなんです。

場面見る約款考えるポイント
パッケージツアーを旅行者が取り消す旅行業約款(募集型企画旅行)旅行者が旅行業者に支払う取消料
手配旅行で頼んだ切符を取り消す旅行業約款(手配旅行)と運送約款運送機関に払う払戻しの手数料と、旅行業者の取扱料金
ホテルの予約を宿泊客が取り消す宿泊約款宿泊施設に払う違約金

取消料・違約金の具体的な割合や日数は、テキストの表で確かめてみてください。この記事では、どの約款を見ればいいかの見分け方を優先しています。

机の上に約款の章を開いた参考書と、付箋とマーカー、ノートが置かれた勉強の手元の写真

約款の勉強は、どう進める?

条文を読むより、場面で問題を解く

約款は言葉が固く、読むだけだと眠くなりがちです。過去問の場面を先に見て、どの関係のどの契約かを答えられるようにしてから、テキストに戻るのが近道です。

『約款の文章を何度読んでも、試験で選択肢を見ると迷う』という声はよく聞きますよね。

それは、読んだ知識が「場面」とつながっていないからかもしれません。問題を解く時は、次の手順で考えてみてください。

約款の問題を解く手順
  1. 問題文の主語を見て、3つの関係のどれかを決める
  2. 旅行業約款なら、どの契約の種類の話かを決める
  3. 申込み・成立・変更・取消し・責任のどの段階かを決める
  4. 選択肢の「常に」「いかなる場合も」などの言い切りに印をつける
  5. テキストの該当ページで、条件付きのルールかどうかを確かめる

過去問は、公式で無料で見られる

総合の試験問題と正解は、JATAが過去5年分を公開しています。国内は、ANTAが年度別の出題例と解答を公開しています。

国内と総合は、どちらも約款の範囲が同じ名前の科目です。国内の対策をしながら、総合の過去問の約款部分を解いてみるのも練習になります。過去問の回し方は旅行業務取扱管理者の過去問の使い方で紹介しています。

よくある失敗

古い年度の過去問を、そのまま今の答えとして覚えてしまうケースがあります。各試験の問題は、その年の基準日の法令や約款で作られているので、改正の前の内容になっていることも。答え合わせの時は、今のテキストと食い違っていないか確かめてみてください。

業法とセットで進めると効率がいい

約款と旅行業法は、同じ「ルール」の科目なので、続けて勉強すると頭が切り替えやすくなります。

例えば、旅行業法で取引条件の説明や書面の交付を学んだら、約款で同じ場面の契約の中身を読む。こうすると、国のルールと契約の中身の両方から1つの場面を見られます。業法の進め方は旅行業法対策でまとめています。

国内旅行実務と組み合わせると、運賃・料金の計算と払戻しの決まりがつながって見えてきます。実務の勉強は国内旅行実務の対策で紹介しています。

独学でいくか、講座を使うか

約款は、テキストと過去問で独学しやすい科目です。場面に置き換える練習を続ければ、点数が安定してきます。

一方で、言葉の固さにどうしても慣れない時は、解説の動画や講義で流れをつかむのも1つの方法です。学び方の比べ方は講座の選び方でまとめています。

旅行業務取扱管理者ガイド

講座を使って効率よく合格を目指したい方へ

旅行業務取扱管理者試験は、法令・約款の暗記に加えて、運賃・料金の計算や地理など範囲が広いのが特徴です。独学で進めるか、通信講座やスクールで質問や模試の機会を得ながら学ぶか。講座の種類と比べ方、資料請求で確かめたい点をまとめました。

無料旅行業務取扱管理者の講座の選び方を見る

試験の日程・受験手数料は各試験の実施機関(JATA・ANTA・観光庁)の案内で最新情報を確認してください。

約款でよくある相談

悩みは「業法との違い」と「どこまでやるか」

約款についての相談は、業法とどちらが難しいか、過去問だけで足りるか、国内と総合で違うか、に集まります。よくある3つに答えます。

業法と約款、どっちが覚えるのが難しい?

国内を受けてみたいけれど、業法と約款のどちらが覚えにくいか、という相談です。

感じ方は人によって違いますが、約款は種類が多く、似た決まりが並ぶので混ざりやすい科目です。一方の業法は、数字や「できる・できない」の線引きが多い科目です。

約款が混ざって苦手だと感じたら、この記事の3つの関係の表から始めてみてください。業法は条文を場面に置き換えると覚えやすくなります。

国内と総合の業法・約款は、問題の中身がほぼ同じ?

国内の業法・約款と、総合の業法・約款はほぼ同じ内容なのか、という相談です。

科目の名前と範囲は、国内も総合も「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」で同じです。ただ、総合は海外旅行に関わる内容も扱う資格なので、出題のされ方が違うこともあります。

国内に合格して総合を受ける場合、業法は免除になりますが、約款は受けることになります。総合の過去問で、約款の問題に慣れておくと安心です。

法令と約款だけ受ける場合、何を優先すればいい?

国内旅行実務が免除になり、法令と約款の2科目だけを受ける、という相談です。

国内の免除Aは、法令と約款の2科目を80分で受けます。どちらも各科目60点以上が必要(令和7年度の基準)なので、片方だけに偏らない進め方が大切です。

約款は3つの関係の表、法令は3つの箱の表を作って、交互に過去問を解いてみましょう。令和7年度の国内試験では、免除Aの合格率は60.2%でした。

よくある質問

旅行業務取扱管理者の約款は、何点取れば合格ですか?

国内の約款は100点満点で、令和7年度は各科目60点以上が合格基準でした。総合は満点の60%以上、地域限定は令和7年度で96点満点中58点以上でした。

約款は科目免除できますか?

国内と総合の試験では、約款は免除の対象になっていません。国内の合格者が総合を受ける時も、約款は受けることになります。

標準旅行業約款とは何ですか?

観光庁長官と消費者庁長官が定めて公示した旅行業約款です。旅行業者がこれと同じ約款を使う場合は、観光庁長官の認可を受けたものとみなされます。

約款の勉強は、どの順番で進めればいいですか?

配点の中心になる旅行業約款から始め、運送約款、宿泊約款の順に進めるのが一般的です。ただ、仕事で身近な約款がある方は、そこから入ると契約の流れの読み方に慣れやすくなります。どの約款も、申込み・成立・変更・取消し・責任の順で読むと整理しやすいです。

地域限定の試験でも、航空の約款は出ますか?

地域限定の約款は、航空運送に係る運送約款を除いた範囲です。旅行業約款・宿泊約款と、航空以外の運送約款が中心になります。

まとめ

この記事の要点
  • 約款は国内・総合・地域限定のすべてに出て、国内と総合では免除されない科目
  • 「旅行会社と旅行者」「運送機関と旅客」「宿泊施設と宿泊客」の3つの関係で整理する
  • 旅行業約款は契約の種類ごとに、申込み・成立・変更・取消し・責任の順で読む
  • 「常に」などの言い切りの選択肢は、条件付きのルールでないか確かめる
  • 過去問は場面から解き、古い年度は改正の前の内容でないかに注意する

旅行業務取扱管理者の資格全体を知りたい方は、旅行業務取扱管理者とはから読むと流れがつかめます。

まずは3つの関係の表を書き写して、過去問の約款を5問だけ、主語に印をつけながら解いてみましょう。

旅行業務取扱管理者ガイド

旅行業務取扱管理者ガイド 編集部

総合・国内・地域限定の旅行業務取扱管理者試験の仕組み、合格率と科目ごとの対策、過去問や講座を使った勉強法、資格を仕事に活かす方法までを、はじめて受験する人の目線で整理している情報サイトです。 公式サイト

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